軟弱地盤の見極め

地盤改良が必要となる軟弱地盤。

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地盤改良の方法次第では、不同沈下を起こしたりする厄介な土地として知られていますが、その見極め方にはいくつかポイントがあります。
まず周辺環境から見極める方法です。
谷底や周辺が山で囲まれている土地、また小川や水路が多く湿地帯や水田となっている土地は注意が必要。
また河原やデルタ地帯、また河川の河口部などの水辺に近い土地も地盤に水を多く含んでいる可能性が高いため、軟弱地盤の危険性が高くなります。
その他には、崖や急斜面、造成地などの山や谷を切り崩して作られた土地も、地盤の土地が盛土部分で軟弱になっている場合があります。
上記以外の見極めポイントとしては、地下水量の多い土地や、砂地なども軟弱地盤である可能性が大きい土地です。
また砂地や水気の多い土地は地震があった際に、液状化を起こす土地としても知られています。

一説によると人口の1/3は軟弱な地盤の上に住んでいるといわれる日本。

地盤改良により基礎部分を補強し家を建てることができますが、場合によっては多額の金額がかかることもあります。
地震大国であるため注意が必要ですが、軟弱地盤について予め知っておくことで末永く安心して過ごせる土地を購入しやすくなると言えそうです。

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